workshop2

2008年度
プロポーザル

プロポーザルに向けて

リサーチ後、新たなバルセロナの発展に向けてのディスカッションを行った。プロポーザルでは以下の5つの要素について考え、それぞれがいかに有効であるのかを説明することが要求された。

 1. ウォーターフロント
 2. 地形
 3. 建築物
 4. プログラム
 5. 交通

プロポーザル 1 "Heart of BCN"

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祖父江一宏、仁井田百合

キーワード
circulated BCN
sleeping potential
roof music network

コンセプト
このプロジェクトは、都市に広がっていくものである。たくさんの音楽シーンが、都市の隠れた場所を有効に活用することで生み出されるが、全容を掴むことはできない。建物と建物の間に架かる渡り廊下から、部分を把握できる程度である。既存市街地で生まれる回遊性を、最も具現化する場所となる海岸エリアは「音楽通り」へと姿を変え、バルセロナの新しい顔となる。

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イメージパース

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コンセプトイメージ

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配置図

プロポーザル 2 "SPREAD FROM RAMBLAS TO WATERFRONT"

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木野史朗、高橋真未、横川天香

キーワード
flow
spread from ramblas to waterfront
relationship with programs

コンセプト
ランブラス通りには、様々な目的を持つ多くの人が歩いている。しかし、ランブラス通りと比べると、ウォーターフロント付近を歩く人の数は少ない。そこで私たちは、ランブラス通りからウォーターフロントへ人々の動きを拡散させ、ウォーターフロントに人が溢れるように、新しく、繋がりのあるパブリック・スペースを設けることとした。

老朽化した建物を取り除くことでヴォイド空間をつくり、公園や他のプログラムと関係させる。ヴォイドを通してプログラム同士が結びつき、そこを歩くことで人々はバルセロナの音楽文化を知っていく。ひとつの建物にひとつのプログラムではなく、ひとつのヴォイドに対してひとつのプログラムとする。そうすることで、建物に様々な表情を持たせられると考えた。

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全体図

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ダイアグラム

プロポーザル 3 "BCN NEW FAÇADE"


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Topa Rita、内山優太、Alicinatte Cury

キーワード
platform
inside-outside
new view point

コンセプト
このプロジェクトは、魅力的な断面としてバルセロナの海岸線に現れるように考えた。この新しい広場によって人々は新しい出会いやイベントを体験でき、既存の市街地から海へと流れる人の動きを受け入れ、またその動きを誘発するような音楽広場となる。

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提案イメージ

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ダイアグラム

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立面イメージ

プロポーザル 4 "FACADE CONECT RAMBLA AND COAST"

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木野史郎、高橋真未、横川天香

キーワード
Minimum budge
Renivation
Structure

コンセプト
海岸線と平行に位置する横長の敷地に、それと直交方向に線状の建築物を配置していくことで、ランブラス通りから海岸線への連続性を考える。広大な敷地を身体スケールに近づけ、市街地からの人の流れを活かし、海岸線に自然と人々を運ぶような都市装置となることを想定した。

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提案イメージ

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平面図

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イメージパース

プロポーザル 5 "Delicious Flow―think about flow and coast line"

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Angel Mora、辻琢磨、杉浦洋平

キーワード
people flow
floating program
traffic design

コンセプト
人々の流れによって海岸線を変形させ、人間らしい生活が染み出すような形状とする提案。湾曲した海岸線のデザインは滞在する場と、観光客の流れを同時につくり出す。また、道路や街路空間といった交通計画も同時にデザインし直すことで、人々に開かれた海岸線を形成する。海から音楽やイベント、サーカスが行われるひだ状の海岸線では、それらのフローティング・プログラムを存分に楽しむことができる。人の流れと海岸線の考察を通して「おいしそうな海岸線」をつくり出す提案である。

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提案イメージ

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ダイアグラム

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イメージパース

プロポーザル 6 "TOPOGRAPHICAL COAST LINE"

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木野史朗、高橋真未、横川天香

キーワード
2D→3D
Station
topographical map

コンセプト
地形的な形状を持つ屋根をつくり、海岸線に人口的な地形を出現させる。その人口地形の下の内部空間に、音楽ホールやスタジオなどの機能を配し、地形と都市機能の一体的な計画を目指した。平面的な敷地を立体的に転換させることで都市に奥行きをつくり出し、アクティビティの流れをつくる。

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提案イメージ

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立面イメージ

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鳥瞰イメージ

プロポーザル 7 "topoG + B"

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Alessandro Bartoli、Murilo Folchetti、徳野由美子

キーワード
GEOMETRY
MORPHOLOGY
COMPLEXITY

コンセプト
新しいウォーターフロントの地盤を、たくさんの線をもとにつくる。このたくさんの線は、敷地周辺の道や建物からのビスタ(風景)によって作成した。この線が重なり合う点は、すなわちビスタの結節点となる。この結節点によって、新しい都市風景をつくり出す。

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バルセロナの都市計画の変遷と新しい提案

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立面図・平面図

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提案イメージ

ブックレット

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編集チームを設け、ワークショップで行ったリサーチとプロポーザルをまとめたブックレットを制作した。

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