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2008年度
リサーチ

リサーチ

プロポーザルに向けて、以下の項目についてのリサーチを行った。

 1. Music:バルセロナにおける音楽産業の可能性
 2. Flow:ランブラス通りにおける人の流れ
 3. Accommodation:ランブラス通り周辺の宿泊施設の状況
 4. Proportion:ランブラス通りおよび海岸の断面形状
 5. Maresme:バルセロナ沿岸のランブラ

1. Music:バルセロナにおける音楽産業の可能性
このリサーチでは、バルセロナ市で音楽産業を都市の活性剤として新たに提案するための手掛かりを導いた。世界各都市における音楽産業に関わるプロジェクトのリサーチ、バルセロナ市におけるフェスティバルの現状の規模や内容のリサーチを行った。

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2. Flow:ランブラス通りにおける人の流れ
ランブラス通りの朝・昼・夜の3つの時間帯における通行量を13箇所でカウントし、ランブラスの人の流れを視覚化する調査を行った。それぞれの調査箇所では、2方向でカウントし、流入数と流出数に分け、実際の様子や、ランブラス通りからのファサードを写真で記録した。

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3. Accommodation:ランブラス通り周辺の宿泊施設の状況
ランブラス地区の観光客用宿泊施設の個室面積と1日あたりの利用料金を調査し、まとめた。施設数があまりにも膨大な数であったため、インターネットで調べられるものに限り、約120の宿泊施設のデータをまとめた。

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4. Proportion:ランブラス通りおよび海岸の断面形状
a:ランブラス通りの断面形状について
ランブラス通りのファサードやセクションの調査と、世界の他都市において主軸となっている通りの調査を行った。他都市との比較をすると同時に、ランブラス通りへ直行する通りのセクション調査をすることで、周辺との関係性を考えた。

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b:バルセロナおよび世界各都市のウォーターフロントの断面形状について
世界の有名なウォーターフロントにおける水辺から陸地にかけての断面構成に着目し、水際の形状と交通インフラ、オープンスペース、建築物などの関係性について比較することで、ワークショップの敷地であるバルセロナの水際に有効な断面のあり方を考えた。

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5. Maresme:バルセロナ沿岸のランブラ
バルセロナ市には、「ランブラ」と呼ばれる地形的構造が連続している。ランブラとは、山脈と、それに平行する海岸線の間の特徴的な地形のことで、山脈と海岸線の平行ラインに直交する川のような地形(実際に川である場所もある)のことである。このランブラはマレスメ・コミュニティに約20本存在しており、その多くが都市発展の中心となる可能性を秘めているため、類似性のある都市計画の場合には汎用の可能性があるという見解のもと、各ランブラの周辺状況を調査した。

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