
「ワークショップⅡ(実践)」では、7月に横浜で行なった「ワークショップⅠ(理論)」に関連し、舞台を台湾中部の都市・台中に移して「The Double-Engines of Taichung」というテーマのもとに実施。横浜とは全くコンテクストの異なる台中という未成熟な都市を対象に、提案の完成を目指した。
台中の新旧市街地が持つそれぞれのポテンシャルに着目し、「The Double-Engines」として二つの原動力となり台中全体を変えていくような大きなヴィジョンを提案することが求められた。東海大学の学生16名とY-GSAの学生12名が混合6グループに分かれ、それぞれの切り口で調査・分析・提案を行なった。
<出題文要約>
「The
Double-Engines of Taichung」
台中には新市街と旧市街、二つの中心がある。これら二つの中心が「The Double-Engines」となってこれからの台中市全体の発展において大きな役割を担うことが期待されている。しかし、現在の新市街は未完成であり、旧市街は依然として衰退している。どのように新市街を整備し、旧市街を活性化させるかは緊急の課題である。
ここでも「Time Scape」の概念が都市を分析しデザインするツールとして有効である。現存する都市の要素はいくつかの「Time Scape」に関する概念にカテゴライズし読み取ることができる。
Time-Pool
Time-Attractor
Time-Ripple
Time-Loop
Time-Mark