
やっぱり自分の頭で考えて、手足を動かしていって欲しいですね。そして誰に対してのメッセージなのかを、きちんと考えられる人になってもらいたいと思います。遅かれ早かれ、いずれは社会でそういう経験をすると思うんです。その時に、慌てて考えるんじゃ遅いですよね。そもそも大学院というのは、自ら望んでより積極的に建築と関わろうとする場ですよね。だから学生のうちから、課題のことも課題だからといって架空のこととするのではなく、自分のこととして捉え直すことが大事です。建築は学校にいればどうにかなるというものでもないので、とにかく自分の問題として積極的に社会と関わってけば、卒業してからも道が開けると思います。