November 13, 2007 11:50 PM | Category: アート

デザインの愛嬌

わがままにお休みさせて頂いて、フランス・スイスに行ってきました。
ユーロ高による物価高には全く閉口でしたが、久しぶりのヨーロッパ旅行で、いろいろ考えさせられました。
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Y-GSAは都市をテーマにすることが多く、そういう精神状態もあってか、今回はむやみやたらに建築を巡ってはいません。
そんななか、恥ずかしながらパリの西はずれにあるコルビュジェのアトリエを初めて見学しました。
午前中、絵や彫刻に没頭するのに使った小さなアトリエで、彼自身が内装も手がけています。細かい説明は今更なので割愛しますが、家具や建具の細かいデザインにも非常に愛嬌やユーモアがあって、愛らしい空気が溢れていました。
こういった感覚は、大上段に訴えるものでもないし、わざとらしいとうっとうしいのだけど、そのあたりのさじ加減が絶妙。
写真はベッドルームのドアなのだけど、クローゼットを配置する壁面がなかったために、ドア自体にくっついています。笑
コルビュジェの都市計画は非人間的と揶揄されたりもしたけれど、本人はきっと茶目っ気あるいたずら好きで、もてなし好きな人だったに違いない。うん、たぶんおそらく。

| Posted: Takenori Miura

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