August 19, 2009 12:40 AM | Category:

400人という単位

設計助手の仲です。
山本理顕スタジオのブログを興味深く見てました。
勝手に参加します。
文脈を把握しきっているわけではないので、失礼なところもあるかもしれませんが、お許し下さい。
僕は400人という単位に、可能性を感じます。

400人というと、例えばですが、少し大きめのマンションの単位ですよね。その規模でできることがあると思うのです。
ちょっと前にNHKで、マンションの管理組合の番組をやってました。自分の生活と直結するものとして、さまざまな課題・問題に取り組んでいる組合があるという報告と、それすらもできずに弱体化していく組合があるという報告でした。その番組では、松村秀一先生のコメントも紹介されていましたが、組合は経営の概念を取り込まないといけない、という話もされていました。マンションでなくてももちろん言い訳で、400人という単位は、生活をリアルに考えることができる単位、そして資金的にも(工夫をすれば)いろいろなことができる単位なのだと感じています。
僕が大学院の時に調べたことなのですが、社会で共有しているものと、個別所有しているものが、ダイナミックに組み替えられてきている、と感じます。末光さんのブログでもあったのですが、医者の問題、モータリゼーションの問題、集配・宅配などの運送の問題、もちろんエネルギーの問題などが、適切な共有単位を求めている印象を受けます。

山本さんの事務所でお世話になっているときから、地域社会圏という考え方に興味を持っていたわけですが、400人という単位(仮定でしょうが)に、可能性を感じています。

| Posted: 仲

ページのトップへ